窓の結露防止

 冬場、暖房の効きをよくするためには、窓に厚いカーテンを設置するのが常套手段だが、我が家の窓ガラス(普通タイプ)は結露が発生するので、結露対策としてプチプチエアークッションを設置した。その結果、結露量がかなり抑制されたので、カーテンや床面のカビ防止につながると期待している。今後の参考情報として、以下に備忘録をまとめておく。

①三層構造エアークッション(1000cm×90cm)をコーナンで購入。晩秋の頃に安売りしていたので、1518(税込)で購入。貼るガラスの適否が記載されているので、購入前にチェックすべし。

②事前に雑巾で窓の汚れをとった上で、はさみで適当なサイズに切り取り、同梱の両面テープで窓に貼る。

③エアークッション上にも、いくぶん結露は発生するので、最下部は遊び(結露受け)を設けるべし。

④採光や見通しに悪影響を及ぼすので、設置個所は要検討。

 エアークッション自体に冷暖房効果があるので、オールシーズン貼りっぱなしでよい。因みに、夏場の直射日光が原因する酷暑対策は、反射フィルム(アルミシート)の方が効果的だと考える

   右側(カーテン収納エリア:採光不要)のみエアークッションを設置